寄生獣完結編もいいですね
寄生獣完結編
寄生獣をネットで観て、今回は完結編も観てみました。
(前回の記事はこちら
newtypeentertainment.hateblo.jp
)
何というか、テーマとしては
地球が大事なのか、それとも人間が大事なのか。
という壮大なテーマです。
戦争も多いけど、
それはプログラム的に人間同士で勝手に間引きしているというわけだな。
とても深い。
中学生の時に考えた話ですが(笑)、今更思い出して感慨深いものがあります。
それにしても、実写化されたミギーは可愛い。
寄生獣 新装版 コミック 全10巻完結セット (KCデラックス アフタヌーン)
- 作者: 岩明均
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/10/09
- メディア: コミック
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このバージョンのパッケージ、いいなあ。
地球もいいが、ちょっと待った。
このテーマを子供の頃考えた時、一つ気が付いた事があります。
地球や自然が大事なのは分かる。
それを守りたいのも。
ただ、だからと言って人を傷つけるのはちょっと違う。
私達は所詮一人の人間です。そんな自分達が
このテーマについて悩む必要はないのです。
増えすぎれば勝手に数は減るし
地球はいつか、爆発して塵になる。
寿命があるからね。
そう考えた時、さらに
全てはどうでもいい話だという事に気が付くのです。
環境保全とかね。
(そういうと語弊がありますが(笑)どちらにしても、いずれ皆いなくなるのだから。
ちょっとした優しさは忘れずに、自分なりに生きたいですね。)